黒人ダンサーと国際結婚した結果
最近日本もいわゆる「国際化」が進み、
日本へ入国し、あるいは帰化する外国人も増加の一途をたどっています。

男女が友人になり、恋人となり、結婚するという流れは、
人間同士のつながりであり、国籍とは関係ないわけですから、
最近日本国内での国際結婚も、以前ほど珍しいものではなくなっていますね。
李綾子 韓国伝統舞踊公演

しかし結婚生活というのは、結婚前に考え予想していたものとは、
同じ国の人同士であっても戸惑うものです。

それが外国人であるとなると、二重の苦悩に襲われます。
ひとつは、人間としての男女としての行き違いという点、
もうひとつは、異民族の価値観や習慣の違いからくるスレ違いです。

国際結婚をした人のストレスは、かなりのものでしょう。

ちなみに私の知り合いは筋肉隆々でダンススクールの講師をしているストリートダンサーの黒人と結婚しましたが、確かに踊っている時の彼は素敵だけど、収入が少なくてね。。
なんて嘆いていました。まあ、この場合はそれを承知で結婚した友人の責任でもありますが。
仙台 ダンススクール

もちろん外国人側にもストレスは発生しますが、
日本以外の国は、アメリカ、中国、ヨーロッパ等、
大陸の人がほとんどであり、お隣が外国という風土です。

そのため彼等は外国人に対して違和感を持っていても、
日本人が外国人に対して感じている違和感ほど大きなものはないのです。

しかし、国際結婚だからと言って、スレ違いが多いので、うまくいかない、
というのは、どこか逃げている気がしないでもないですね。

国際結婚での失敗はそのまま異民族間の考え方の違いや、
風俗・習慣の違いが表われたものではないでしょうか?

日本人の場合、どちらかというと欧米崇拝的な傾向があるため、
白人との国際結婚が多いと思いがちですが、
意外と中国・東南アジアの人たちとの国際結婚が多いとのこと。
もっとも多いのは中国人との国際結婚とのことです。

そこで中国人と国際結婚した時に失敗しやすい部分を考えてみます。
1)金銭感覚の違い
  日本人はお金を儲けることにちょっと後ろめたさを感じるけれども、
  中国人はまったく感じない。
2)日本人側の家族とのコミュニケーション
  中国人は個人主義でかつ自分の考えをハッキリという人が多い。
  日本人側の家族からすると、ビックリすることもしばしばある。
3)言葉の違い、習慣の違い
4)食事の違い
  言葉・習慣と食事に関しては、どうしようもないですね。
双方で相手の国のものを勉強するしかありません。

私自身、中国の友人から国際結婚の斡旋を依頼されたりしたことがあり、
結婚後の経緯なども見守っていましたが、
大きなところは大体こんなものではないでしょうか。

しかし異民族間であっても、同じ人間なので、喜怒哀楽は同じはずです。
そういった地球人的な視点に立ってものを見ないと、
えてして、国際結婚では失敗するのではないでしょうか。
ロックについて|ダンススタディ